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知らず知らずに使っている!? 2009年4月16日

知らず知らずに使っている!?
社長のNGワード事例集

「もっと頭を使え!」
「責任を持ってやってくれよ!」
「すべて君に任せたよ」
「俺もつらいんだよ」

前回は「社員のやる気をなくす言葉を考えよう」というタイトルでしたが、今回は、社員のやる気をなくす言葉の具体例についてお話しします。上記は、社員のやる気がなくなる言葉といわれています。その簡単な理由は以下の通りです。

「もっと頭を使え!」…そもそも頭の使い方がわからない
「責任を持ってやってくれよ!」…「責任をとらない」と解釈される
「すべて君に任せたよ」…「サポートしてくれない」と思われる
「俺もつらいんだよ」…部下が不安になる

知らず知らずのうちに、このような言葉を吐いていませんか?

部下を不安にさせてはいけない

「もっと頭を使え!」
社長や管理職は、要領の悪い部下に対してこの言葉を多用する傾向にあります。しかし、これではパソコンの基本操作を知らない社員に「もっとパソコンを使いこなせ」と指摘しているのと変わりません。まずは「不明な点はどこ?」と、相手が困っていることに直面して、頭の使い方を覚えてもらいましょう。

「責任を持ってやってくれよ!」
やる気がある部下にこの言葉を言うと、たちまちやる気がなくなります。部下のやる気を生かすには、安心して業務に打ち込めるよう「いざというとき責任をとる」という保証を示すことが大切です。

トップの泣き言は伝染する

「すべて君に任せたよ」
一見、部下を信頼しているかのように思えますが、この言葉だけでは丸投げと同じ。部下は孤独を感じてしまいます。「必要なときは、私に一声かけて」程度の言葉でもいいから、協力する意思を伝えましょう。

「俺もつらいんだよ」
社長や上司が泣き言を言っていては、社員は不安になります。泣き言は怖いくらいに伝染します。「今はピークだけど来週からは落ち着く」など、一筋の光を感じさせるような言葉を発することが大切でしょう。


 
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